府中市議会 2022-12-14 令和 4年第7回予算特別委員会(12月14日厚生分科会)
ただ、現在の少子化に対する施策でございますので、現状ではすぐに廃止は考えにくい状況でございますが、もし仮に国の施策でなくなった場合には、その時点で出産・子育てに関する経済的負担軽減という観点から、市独自の支援策を検討していくかは判断してまいりたいと考えているところでございます。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。 水田分科員。
ただ、現在の少子化に対する施策でございますので、現状ではすぐに廃止は考えにくい状況でございますが、もし仮に国の施策でなくなった場合には、その時点で出産・子育てに関する経済的負担軽減という観点から、市独自の支援策を検討していくかは判断してまいりたいと考えているところでございます。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。 水田分科員。
要介護者の増加予測に対し、健康寿命の延伸と重度化予防の観点からも、とても重要な事業である。蓄積しているデータを有効に活用し、PDCAサイクルが円滑に機能するよう明確に数値を定め、取り組んでいただきたい。また、フレイル予防に資する事業として体力を使うスポーツ大会の開催を検討するなどし、目標の拡充に取り組んでいただきたい。 次に、介護人材確保事業については、一部見直しの上、継続すべきと考えます。
まずは、住民への生活支援の観点から、電力・ガス・食料等の価格高騰による影響を受けている住民税非課税世帯及び同等世帯、また先ほど申し上げました本市独自の住民税均等割のみ課税世帯、そして所得制限を設けない子育て世帯への支援を行ってまいります。また、外出機会の創出、公共交通の利用促進などを図るための取り組みも行ってまいります。
質疑に入り、令和3年度主要な施策の成果に関する説明書の事業名2の3、新しい時代を切り拓くためのLAFカリキュラム開発事業、新教科ことば探究科について、分科員から全国学力・学習状況調査の結果を事業の評価としているが、違う観点での評価基準も設けたほうがいいのではないかという趣旨の質疑があり、担当部長から全国学力・学習状況調査は、指標の一つとして捉えているが、このほか、ことば探究科の確実な実施により、自分
女性デジタル人材育成については、女性の経済的自立に向けて、また、女性人材の成長産業への円滑な移動支援を図る観点から極めて重要である。政府は本年4月26日、女性デジタル人材育成プランを取りまとめ、就労に直結するデジタルスキルの習得や、柔軟な働き方を促す就労環境の整備の両面から支援し、女性のデジタル人材育成の加速化を目指すこととした。
御承知のように、決算審査は、予算執行が予算に従って適正にかつ能率的、合理的に行われ、市民の福祉の増進に役立ったかどうかを検討するという観点からなされるものであります。 令和3年度歳入歳出決算書とともに提出されております主要な施策の成果に関する説明書、財産に関する調書及び監査委員の各会計決算資料等を参考にされ、審査に当たっていただくようお願いいたします。
そう考えたときに、先ほどの芦田川右岸線においてはただ単に道、歩くとかあるいは車が通るという利便性だけではなくて、安全対策・安心・安全の防災の視点を持った上での一つの設計をこれからされていくんだなと認識をさせていただいたんですが、では、この中須9号線において、例えばその辺の視点というか観点を持たれてされていくのかもお聞かせ願えればと思います。
御承知のように、決算審査は予算執行が予算に従って適正に、かつ能率的、合理的に行われ、市民の福祉の増進に役立ったかどうかを検討するという観点からなされるものであります。令和3年度歳入歳出決算書とともに提出されております主要な施策の成果に関する説明書、財産に関する調書及び監査委員の各会計決算資料等を参考にされ、審査に当たっていただくようお願いいたします。
また、財源確保という観点からいいますと、歳入面では国や県の補助金の活用、そして過疎対策事業債など、優位な起債の活用を積極的に行っております。今後につきましては、企業版ふるさと納税の獲得に向けた取り組みの強化、そして、公共施設を利用した広告事業の拡大など、そういったいろんな新しい取り組みも入れながら、収入を確保する仕組みを構築していきたいと考えております。
堆肥加工センターは、家畜排せつ物の処理の適正化及び利用の促進に関する法律に基づく家畜排せつ物の適正管理の観点からも必要な施設でございますので、これからも計画的な修繕等を行いながら、運用と効率的な活用について考えていきたいと考えております。 ○議長(加藤吉秀君) 安友議員。
そしてそれをどう活用していくかと、そういう意味で私は今回お聞きをしているわけでして、その上において今言われるように、それをシステム化することによってストレスが出てくるんではないかということもあると思いますが、その点については今度は一次的、二次的課題という観点で私は考えていかれればいいんではないかと思っておるところです。
府中市職員においても感染が確認されておりますが、BCP、いわゆる業務継続の観点から、市民サービスへの影響を最小限にとどめるため、テレワークやシフト勤務を有効に活用してまいります。
〔8番議員 岡田隆行君 登壇〕 ○8番議員(岡田隆行君) 確かに定期のパトロール、これが発見できることも多いと思いますが、やはりそうはいっても、それだけの条件はそろわないわけですので、今、課長が言われたように、市民の力をかりるという、そういう観点、通報もしっかりしてほしいと、それがどういうふうに重大なものかどうかは、後で吟味するにしても、あれっと思ったことについては、適切にやっぱりその場その場で報告
府中市では現在に至るまで、広報紙、広報番組、広報サイト、SNS、オリジナルアプリなど、情報発信ツールについては、他自治体と比較して遜色のないラインナップが整備されていると考えますが、それらを有効に活用できているかどうか、成果を生み出しているかどうかという観点から見ると、まだまだ改善の余地はあろうかと思います。
あわせて、やはり安全・安心、そして、旬を味わい、おいしく楽しい給食を府中市の子供たちに提供したいという観点から、地元の生産農家の支援にも取り組みながら、継続して給食の地産地消を推進していきたいと考えております。 ○議長(加藤吉秀君) 加島広宣君。
国の方針により重症化を防ぐ観点から、60歳以上の方と18歳以上で基礎疾患を有する方を対象に、早い方で6月下旬から接種開始できるよう、医師会と準備を進めております。市民の皆様には、ワクチン接種を検討いただくとともに、一般的な感染症対策として、引き続きマスク着用、手指消毒や手洗い、密を避けるなどの対策を継続していただくようお願いをいたします。
最初に、土地にかかわる固定資産税の負担調整措置ということで、固定資産税の負担調整について激変緩和の観点から令和4年度に限って商業地等に係る課税標準額の上昇幅を2.5%とするというふうにありますが、こちらの本来5%のところが2.5%とすることによりますこの減収額といったものが一体どのぐらいになるのか、また減収額について国から補填があるのかお伺いさせていただきたいと思います。
短期的にそれぞれ6つの柱に対して、バランスよくするとか、そういうものではなくて、政策的予算であるということで、どこに比重を置くかという選択と集中が問題となるということと、それから単年度ではなくて、継続的ということで、例えば今、委員から、力強い産業で1,100万円しかないじゃないかと言われているわけですけれども、令和元年度から令和4年度までで6.2億円の予算が立てられているということで、全体的な期間の観点
11 公共交通の充実強化については,利用者の利便性の向上の観点から,事業者と連携して,バス路線の再編など公共交通機関の機能強化や交通結節点の整備に引き続き取り組むこと。 以上,申し述べました要望事項のほか,委員会審査において各委員会から述べられた指摘並びに要望や意見,さらには各会派から提出された要望事項についても,今後の行政執行に当たって,十二分に反映していただくよう併せて要望しておきます。
ちょっとこの事業とは切り離した観点で、ちょっと受けとめたいと思っています。 ○主査(加藤吉秀君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、資料3、農業振興ビジョンの実現に向けて、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。